PROFILE
大澤誉志幸
★1981年4月に「クラウデイー・スカイ」のヴォーカルギターとしてビクターよりデビュー。二枚のシングルと一枚のアルバムをリリースし解散。その後、沢田研二、中森明菜、山下久美子、吉川晃司 etc. へシングル曲提供。メロディー・メイカーとしての才能を世間に認知させる。
★1983年6月にEpic sonyよりソロデビュー。「そして僕は途方に暮れる」等の大ヒットでシンガーとしての地位を不動のものとする。ソロ・アルバムを数多く発表する傍ら、吉川晃司、アンルイスを始めとする数多くのアーティストへの楽曲を提供。鈴木雅之、本木雅弘等のプロデュースやバブルガム・ブラザース、杏子、鈴木聖美等を集めてのクリスマスアルバムの企画&プロデュースも行う等、ソロ活動を中心にその活動の幅は多岐に渡っている。
★1995年にはワーナーレコーズに移り、三枚のアルバムを発表。
★2003年 20周年を記念したアルバム「y」を古巣Epic sonyより発表。20周年記念ライブも大盛況をはくす。
★2004年「SORTE」設立。自身のレーベルでリリースを続ける。
★2008年 大澤誉志幸ソロ・デビュー25周年のANNNIVERSARY YEAR に、2枚のアルバムをユニバーサルよりリリース。東・名・阪・福でSPECIALライブを展開。
★2004年~2009年 ジャンルを越えた多様な編成(ソロ弾き語り、DJやバンド・スタイル)で、大澤流クロス・オーバー・ミュージックをシリーズ化して展開。
★2010年 Album「TraXX(トラックス)-Yoshiyuki Ohsawa Single Collection-」[2010デジタルリマスター]を Sony Music Direct(Japan)Inc.よりリリース!! デビューからのシングル曲(ユニバーサル盤を除く)を網羅したオリジナル原盤による正にLegend的な2枚組アルバム。
★2018NEW ALBUM / Y. Ohsawa 30th anniversary album self cover&new songs「水月鏡花」発売。東名阪でリリース記念ライブを実施。
★2012年 デビュー・アルバムの名曲「明日はきっとハレルヤ」を劇的に再演したMINI ALBUM 『明日はきっとハレルヤ』をリリース!
★2013年 山下久美子&大澤誉志幸の素晴らしいデュエットアルバム「& Friends」をリリース。その大澤が山下久美子提供した代表曲のほとんどを大澤のプロデュースしたこのアルバムはそのクォリティと記念ライブ共に大絶賛される。更に7月には hide with Spread Beaver の名曲「ピンク スパイダー」のカバーと新曲を含む大澤誉志幸+DIEのMini アルバムをリリース。
★2014年 昨年の高評価を受け、山下久美子&大澤誉志幸のアルバム第2弾「& Friends II」をリリース。ふたたびプロデュースも行う。
2012年~2017年、弾き語りで日本全国をLIVEで巡る「渡り鳥ツアー」「流れ星ツアー」「SASURAIツアー」を大好評実施中。
★2017年2月22日 35周年記念作品2枚組アルバム『大澤誉志幸SONG BOOK』(DISC-1提供楽曲のセルフカバー+代表曲と新曲を DISC-2提供楽曲をオリジナル歌唱アーティストの音源を収録。)をリリース。東名阪にて35thに相応しい素晴らしいライブを展開。
★2018年1月24日 DVD『大澤誉志幸 35th Anniversary Best Of Live』発売。その後、「SASURAIツアー」と銘打って3月より日本全国を巡る約90本のLIVEを実施しつつ、大好評のALBUM再現ライブを東阪で実施。
★2022年4月20日 コロナ禍で制作されたYOSHIYUKI OHSAWA 40th Anniversary 「NAKED – 裸の肖像」をリリース。必聴アルバムである。
2023年12月6日 山下久美子&大澤誉志幸のクリ スマス・アルバム Celebrate Christmas ~& Friends III~(大澤誉志幸プロデュース)をテイチクよりリリース。
2019年以降~2025年の現在まで「SASURAI ツアー」と銘打って日本全国を巡る年間約100 本以上のLIVE ツアーとイヴェントにも多数参加。
年齢と共にさらに磨きのかかったライブパフォーマンスはその反響も凄く、毎回高い評価を得ている。
■WEB https://ohsawayoshiyuki.com/
鈴木康博
1948年、静岡生まれ横浜育ち。
中学生の頃、アメリカンポップスに影響されてギターを弾き始める。
高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル「群衆の中で」でデビュー。
オリジナルメンバーとして音楽史に大きな足跡を残す。
1982年、全盛期のオフコースを離れ、翌83年アルバム「Sincerely」でソロ・デビュー。その後、数多くのCDリリース、ライブ活動を続け、2013年にはソロ活動30周年記念のCD「Select 30 Vol1 Vol2」をリリース。2015年、オリジナルアルバム「この先の道」リリース。2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと「木久ちゃんロケッツ」結成、NHKみんなのうた「空飛ぶプリンプリン」発表。同年11月には「Select30」の続編「Another Select+(プラス)」を発売。2018年、70歳を迎え、10月17日 記念アルバム「元気であれば」発売、2019年にはツアー「鈴木康博SOLOLIVE 2019~元気であれば!!~」を実施。11月13日にはここ数年のライブを収録した3枚組CD「LIVE!!!YASUHIRO SUZUKI 70th ANNIVERSARY&BEST SELECTION 2016-2019」を発売。2020年3月以降コロナの為活動大幅自粛の中、配信ライブ等を定期的に開催。
2021年10月13日にはHOME STAY最中に制作されたCD「十里の九里」発売
2022年1月15日、本来2000年に予定していたデビュー50周年ライブを、かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールにて「鈴木康博 LIVE2022 おかげさまで50年+2」多彩なゲストを迎えて開催。コロナ期間を経て2024年本格ツアー再開
2025年は77歳、デビュー55周年にあたり ~鈴木康博 LIVE2025 77/55~ を全国で開催予定。
■WEB http://suzukiyasuhiro.jp/
山下久美子
1980年にシングル『バスルームから愛をこめて』でデビュー。
1982年の『赤道小町ドキッ』が大ヒットし、その後もハスキーでキュートなヴォーカルとロック色の濃いポップスで『こっちをお向きよソフィア』『瞳いっぱいの涙』etc…のスマッシュ・ヒットさせる。
シンガーソングライター系アーティスト全盛の時代に、作家の曲をチョイス細野晴臣/大沢誉志幸/康珍化ら錚々たる面子が作品提供。
90年代には海外レコーディングやセルフ・プロデュースなど新たなアプローチを展開。
デビュー20周年、佐野元春や桑田佳祐らをゲストを迎え『THE_HEARTS』をリリース。25周年にはデュエットアルバム『Duets』、30周年には『手をつなごう』をリリース。
2011年6月より約1年ほど活動休止するも、翌年よりデビュー時からの友人兼代表曲の作曲者でもある大澤誉志幸のライブに出演。その後、大澤誉志幸とアルバムのレコーディングとライブ活動を共に展開。
2013年3月 大澤誉志幸&山下久美子『& Friends(アンド・フレンズ)』をリリース。アルバム評価とライブの反響を受け、2014年5月に第2弾『& Friends II』をリリース。発売記念ライブも大盛況のうちに幕を閉じる。その後も、大澤誉志幸や交流のあるミュージシャンと共演。
2015年ソロ活動も再開。デビュー35周年を向かえ、LIVE、イヴェント、媒体出演、等々活動の幅も拡げ、以降東名阪のライブを周期的に実施している。
2016年3月 レーベルの枠を超えた究極のベストアルバムに新曲を2曲を含む計50曲のAll TimeBestデビュー35周年企画『山下久美子 ALL TIME BEST Din-Don-Dan』をテイチクレコードよりリリース。東名阪で記念ライブを行う。
2017年 定例ライブを隔月で行いつつ、単独ライブやライブイヴェントへの参加も積極的に行い、2018年より山下久美子Love You Live 2018と題した定例ライブを行いつつ、東名阪での単独ライブやライブイヴェントを実施。年末に『Good-bye59 Love You Live』で2018年を締めくくる。
2019年1月、還暦を迎えるにあたり、山下久美子 Love You ♡ You Live ”Sweet Rockin’ Best of Live 2018”のライブ音源の配信を1月より、同ライブDVDを2月20日にリリース。2月~3月『The Sweet Sixty Special Rockin’ Live』東名阪で記念ライブを実施。
2020年6月よりほぼ隔月で配信ライブを実施中。2020年10月21日に40th Anniversary BestAlbum+Live+DVD『愛☆溢れて! ~Full Of Lovable People~』をリリース。2021年東名阪で40th Anniversary Liveを実施。
2023年5月10日 ライブDVD KUMIKO YAMASHITA LIVE “ACT NATURALLY”(テイチクオンライン限定盤)をリリース。2023年12月6日 山下久美子&大澤誉志幸のクリスマス・アルバムCelebrate Christmas ~& Friends III~(大澤誉志幸プロデュース)をテイチクよりリリース。
2024年9月18日 ライブDVD第2弾 KUMIKO YAMASHITA LIVE “ACT NATURALLY ” Vol.2 -鼓動- をテイチクよりリリース。
単独ライブ・イヴェントに加え2017年~2025年の現在まで、ライブ&配信ライブを隔月で実施中。
■WEB https://kumikoyamashita.com/
佐藤竹善
Sing Like Talking のボーカルとして 1988年にデビュー。1990年代に代表する数々のヒットアルバムをリリース。
1994年からソロ活動並行。代表するカバーアルバムシリーズ「Cornerstones」は、洋邦問わず、古今東西の名曲を、原曲の良さを重視しながらも多彩なアレンジを施した、佐藤竹善の音楽に対するリスペクト精神に溢れたカバーアルバム。2023年10月発売の「radio JAOR 〜Cornerstones8〜」が最新作。 自身がオーガナイズするライブ「佐藤竹善 Presents Cross your fingers」は、1997年より毎年欠かさず開催されており、幅広い多くのミュージシャン・歌手の出演歴がある。
その他、1996年、ピアニスト塩谷哲とのユニット Salt & Sugarをスタート。現在もアルバムリリース、ライブなど精力的に活動を続けている。その他、小田和正とのユニットPLUS ONEでのリリースや、毎年末のジャズトリオとのクリスマスソングを中心としたツアー「Your Christmas Night」等、多彩なアーティストとのコンサート、レコーディング参加、楽曲提供やプロデュースなども行い、ジャンルを超えた高い評価を受けている。
2023年には、Sing Like Talking がデビュー35周年を迎え、大病を克服した西村智彦の本格復帰の元、リニューアル予定の中野サンプラザホールで開催、同年秋には東京と大阪で、デビュー35周年ライブを NHK 大阪ホール・東京ドームシティホールにて開催。3公演は全て即日完売。
2024年は佐藤竹善ソロデビュー30周年を迎え、東名阪Zeppツアー、「Your Christmas Night2024」は過去最大の全国14か所 27公演を成功させる。
THESE THREE WORDS
冷牟田竜之が絶望のコロナ期を経て新たなユニットを結成。
荒木怜、KOSEに出会い 2023年6月に3人でスタート。
THESE THREE WORDS
たった3つの言葉 これら3つの言葉
スティービーワンダーからのインスパイア。
Latin、Ska、AcidJazz、Punk、NewWave 様々なジャンルを跨ぎ、冷牟田のフィルターを通して編みだすのは変幻自在のサウンド。
冷牟田竜之(A-sax Tos)
KOSE(Bass)
荒木怜(Durms)
Seco. SunChez(per)
細谷侑生(tp)
タケチエ(key)
20代中心のメンバー構成、サポートを含めた6人編成。
群馬水上 M fes、大分中津 tomoshibi fes、茨城つくば do the dog fes、
東京 ニクオンに出演。
フェスティバルを中心に活動中。
→Pia-no-jaC←
2005年4月結成。
HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。
→Pia-no-jaC←についている矢印は、左から「Piano/ピアノ」、右から「Cajon/カホン」と読ませるためのもの。「ピアノとカホン、二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。
鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらも、力強く激しいピアノの旋律と独特な存在感をもつカホンの音色がせめぎ合うスリリングかつ重厚な演奏はオーケストラ並みの迫力。
ジャズでもクラシックでもない、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」という斬新なジャンルを確立した。
独自の音楽性が各方面から注目を浴び、これまでにディズニー、SQUARE ENIX、KONAMI、など多数のコラボレーションを発表。また、ヴァイオリニスト葉加瀬太郎、国民的グループ・嵐、宝塚歌劇団、国内トップCLUB DJのDAISHI DANCE、世界的に活躍するエンターテイメントユニットenra、書道家・晃鳳とのコラボレーションなど、ジャンルを超えた幅広い活動を展開している。
伊藤大輔
いわゆる歌詞の乗った歌、スキャットなどの器楽的唱法、その両方の側面から”声”を扱う歌い手。
エフェクターとマイク1本でのパーフォーマンス、“Voice Solo”をライフワークとしている。
使用するエフェクター“LINE6 DL4”を扱う日本人唯一の歌い手として活動が認められ、2022年、YAMAHA社から公式アーティストモニターに認定される。
Voice Soloの公演として、丸の内コットンクラブにて、佐藤竹善(Sing Like Talking)・Shiho(ex Fried Pride)の2人をゲストに迎えた公演を成功させる。
2018年11月、Dave Grusin Big Band Japan Tourの歌い手として抜擢される。
2020年12月、MISIA “So Special Christmas Tour”に参加。
その他複数のユニットで並行して活動し、年間平均200本の公演を日本各地でコンスタントに行う。
近年はスイス、香港、台湾、韓国などの、海外ジャズフェスティバルやアカペラフェスティバルへの招聘も続いている。
■WEB https://daisuke-ito.net/
TENSONG
「音楽シーンを変えたい!」という共通の思いで繋がり、2020年4月に大分の大学の同級生で結成。結成から1 年半でSNS 総フォロワー 120 万人超。現在のSNS総再生回数は1億回を超える。たか坊のハイトーンボイスを生かした、メンバーの実体験に基づいたオリジナルソングが話題を呼び、幅広い年代に注目されている。
2022年10月のMINAMI WHEEL@アメリカ村 DROPにて、初ライブにも関わらず入場規制となった。
2023年2月から全国47都道府県対バンツアー『〜JUST FOR FUN 2023〜』を開催。同年8月19日には、ツアーファイナルとして初ワンマンライブ@KT Zepp Yokohamaにて開催し満員御礼で成功を収めた。
2024年2月から、初の全国ワンマンツアー「普通なんていらないよ」を開催。全11箇所全ての会場をSOLD OUT!!
2025年4月から、二人体制初となる『わたしは私』の開催が決定。現在チケット発売中!!
MEMBER
Vo. たか坊(福岡県出身)/ Gt. 拓まん(京都府出身)
gimcracks
2017年東京で集まった6人から成るインストゥルメンタル・バンド。
スカやロック、ソウル・ミュージック、ロカビリー、映画音楽など様々な要素を、
どこか空虚でひりついた “gimcrack(=見掛け倒し)” なエンターテインメントにまとめあげる。
2019年 1st Album “奇夜羅盤” をリリース。2021年には i-dep のヴォーカリスト・Canaをフィーチャリングしたスウィング・スカ・ナンバー”God Bless the Music”をリリース。
■WEB https://www.instagram.com/gimcracks_official/
Ally CARAVAN
Life sucks without bagpipes or maybe it sucks because of the pipes.
■WEB https://allys30.wixsite.com/ally